オーストラリアからやって来た「青春」

私の記憶が確かなら・・・

彼女との再会は9年ぶりぃ~。(笑)

高円寺駅に午前11時の待ち合わせ。すっかり「都会」に慣れた私達?

あの時の二の舞にならずにヨカッタネー!!

(新宿駅 東口で40分・・・)

おいしいケーキでオモテナシ!!

ケーキ屋さんへ行くも「お休み」(苦笑)

クリスマスで精も根も尽き果てたヨーダ・・・(使えネェ~)

そんな「寄り道」で若干、私の方がお待たせしてシマツタ。(すまんのっ!)

「やり手女社長」よろしく、改札コンビニ前で腕を組んで仁王立ちの「友」発見!

「お元気そうで何よりです!」・・・と、思わずにはいられないー!(笑)

その旨、ご本人にお伝えし・・・

意味もなく「ガハハッ!ガハハッ!」とオバチャン笑いぃ~。

「フミカさん」「シノブさん」順調に「正しいオバチャン」に、スクスクと成長をとげる!

「オバチャン」

無事になれた事にマジ感謝!!

 

「歳をとれるコトがあたり前ではない」

あたい達は知っているー!


「高円寺村」で引きこもり生活。

そんな私に南半球から一日遅れで

「サーフィンに乗ったサンタ」からの

プレゼント!・・・と、言ったトコロ。(笑)


「箸が転んでもおかしい年頃」

そんな時期は、とぉ~~~に過ぎている・・・。

何がそんなにおかしいのか?「ガハハッ!ヒャハハッ!」と、

どーでもいいコトを、わざわざ思い出してオバチャン笑い。(苦笑)

オバチャンパワーも、午後3時を過ぎた頃にようやく沈静化。

やっと「昼飯気分」に心の変動。(オバハンはしぶとい・・・だな!(笑))

高知文化服装専門学校が私達の学び舎。

卒業後に上京。

「かけ出しのデザイナー」「かけ出しのパタンナー」土佐の「ハチキン娘」二人。(笑)

遠い昔、頑張っていた自分達が、かわいいと思える歳になりました。

 

私達にとって、仕送りをしてもらいながら東京の学校に通う事は夢のまた夢・・・。

でも地方の学校を卒業し、目指す職業に就けた事は私達の誇りです。

そして自分の選んだ職業を変える事なく、今日まで続けている事も。

 

彼女が東京にいた頃は「上司批判」、そして今日は「若い子批判」(笑)

「三つ子の魂百まで」とは、よく言ったモノ。

二十代の頃、彼女と熱く語りあった「想い」は今も心に健在。(笑)

若い頃から「こだわり」の多い面倒な私達。(ハハッ・・・)

遠い遠い南半球にいる彼女。

彼女が日本を離れてからずいぶんと長い時間が過ぎました。

 

たとえ距離が遠くても・・・会えない時間が長くても・・・

いつまでも身近に思える、かけがえのない「友」を持てた事は、

私にとっては、とても幸せな事です。

「フミカさん」今日は、ありがとう。

そして、これからもよろしくー!(笑)

I think そぉ~、おもうべなっ!!

(おもうべなっ!)

by 矢島工務店

 

 明日も全力。