今日は「お茶会(見学)」デシタ~!(笑)
本日のお客様。
なかなかキュートな女の子でゴザイマシタ。
お召し物が、こんな感じぃ~!!
(イメージです)
おっ!! とうとうワタクシも、このような方と、お知り合いになれるのかー!?
・・と、ちと喜んでオリマシタ~。(笑)
私がこんな格好で歩いておったら、通報されるに・・・チガイナイ。
ワンピースの下にパニエをはいて、スカートを「ポワンポワン」させながらお見えになって、
「ポワンポワン」させながら、お帰りになりましたー!!
彼女とお話をしてみて、だいたいどんな物を目指しているのかはわかりました。
私も仕事では、なかなか ご縁がないようなスタイル。
「教室」に来ていただけると、うれしいです。
「かわいいワンピース」を、お作りになりたいみたいです。
いっくらでも、お手伝いしまっせぇ~~!(笑)
・・・で、お話しは変わりますが。
昨日ホームページ「アンケート」に、このようなコメントが。
パターン作成で1番迷うところは、いせ・伸ばしの有無と分量です。(衿や肩線、袖下など)
なにかわかりやすい考え方があれば、是非ご教示いただきたく存じます
さて、どうしたもんか?・・・
会社の帰りに、ヒャッコイなか、
公園で考え込んでしまいましたぞ。
なぜブログに書こうかと思ったのは、
たぶん同じような事で悩んでいる方が、いるのではないかと思ったからです。
アンケートの方で少し、お答えしましたが・・・。
「イセ・伸ばし」は「然るべき場所に入れないといけないモノではない」と、
私は思っています。
目指すスタイルに「イセ・伸ばし」が、必要か?不必要か?で判断しています。私は。
常日頃「ど・カジュアル街道」を爆走しておりますが。(笑)
特に「イセ」は、あのボコボコした感じが嫌われたりします。
なので「イセなし」に処理してしまいます。
市販の教本に載っている製図は、目指すスタイルありき、結果ありきの製図です。
目指すスタイルにする為に・・・
「イセが必要だからイセが入っている」「伸ばしが必要だから伸ばしが入っている」
と、解釈した方が良いと私は思います。
同じような所に、同じようにイセが入っているのは
「同じようなスタイルを目指しているから」・・・な、ような気が、し・ま・す・が。(?)
あの本に載ってたあの製図も・・・この本に載ってたこの製図も・・・
「ココにイセが入っている」「ココに伸ばしが入っている」
・・・だから入れないといけない。 と、考える必要はないと私は思いますが。
さて、どうでしょう???
ただ、こんな事が言えるのは私自身が「必要、不必要」の区別をつけられるから・・・
かも?しれませんね。
市販の教本を手がかりに製図をしている方に、わかってもらうには
少し説明の仕方を変えないといけないかもしれませんね。(ウゥ~~ン・・・)
私にもう少し時間をクダサイ!!!(笑) もうちと考えてみますー。(苦笑)
明日も全力。
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